生活

宿泊療養から自宅療養に戻すことにしました。

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私と義母が新型コロナウイルス感染症となりホテル療養(宿泊療養)していましたが、妻(今のところ陰性)のほうが私と同じような症状が増悪しており、おそらく嫁も感染しているのだろうと…

そこで私は宿泊療養から自宅療養へ戻ろうと思ったのでした。
 

嫁に任せるのは難しい

昨晩から電話で話していたが、明らかに嫁のほうが症状が重い。
なんなら私は無症状といっても良いほどに回復している。

家には嫁以外に5歳と11歳の子どもが生活しており、11歳は隔離しての生活ができているようだが、やはり5歳となるとそうはいかない。

こども二人も今のところ新型コロナ感染症のテストは陰性だから、このままだと下手したら5歳のほうも陽性になってしまう可能性がたかい。

家にいれば家事洗濯もしなければならない。
それは今の嫁には任せられない、難しいと感じたのだ。
 
 

宿泊療養自己都合での途中中断を申告

お世話になっているホテルのスタッフへ状況を説明し、途中退所したいことを説明した。
すると、担当保健所へ報告して対応を考慮してもらうとのことだった。

1時間ほどすると保健所のほうから連絡があり、どうにか帰宅する手段を手配してくれるとのことだった。

本来なら陰性となる対処日に家族迎えや公共交通機関などで帰宅するのだが、まだ陽性期間ということで個人では帰らせるのは難しいと。

つまり公用車などで迎えに来てくれるそうだ。
申し訳ない…

といってもすぐに手配できるわけではないようで、連絡待ちである。
 
 

昼前にはホテル出発

今朝になって途中退所をおねがいしたのに、その3時間くらいで途中退所の手続きやら車の手配やらすべてを済ませてくれました。

素早い対応に感謝しています。
11時45分にはお迎えが来てホテルを出発することができました。
 
 

家の仕事を頑張ります

自宅へ帰ってみると、やはり嫁はなかなか症状があるようでした。
 

  • 頭痛
  • 咽頭痛
  • 咳嗽
  • 喀痰
  • 倦怠感
  • 諸所の関節痛と筋肉痛

 
上記症状がどれも中等度以上あるようで、なかなか辛そうです。

今回の新型コロナ感染症の私ら家族の症状としては
熱がないのになかなかの症状が出る
というところが特徴的な気がしました。

ちなみにだれも味覚障害はありません。

嫁は症状が辛そうなので、今日の昼ごはんから私が準備しました。
 
 

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