今日からお世話になっている新型コロナ感染症の宿泊療養施設の環境なんかを少し紹介したいと思います。
他の施設だと全く同じような環境ではないでしょう。
(大きくは違わないでしょうけど)
基本的には部屋で過ごすが大前提
旅行などではなくこれは治療・療養であるため原則部屋から出てはいけないというのが重要なルールです。
まずは私のお部屋
リビングっていうのかな?
窓の下には椅子にもなるのか、黒いクッション性のある背もたれになりそうな台がひとつ。
それにつながるように鏡台?つきテーブルがあります。
鏡台には電気ポットと内線電話が常設。
よくある小さな冷蔵庫もありました。
ベッドメイクは自分で
下の画像では雑にシーツをかけていますが、ひとつ驚いたのはベッドにシーツ類がかかってないことです。
ベッド上にシーツと布団、枕はあるのですが、そのうえに畳まれたシーツがおいてあり、自分でセッティングしないといけない。
まぁ自分の療養だから当然だとはおもう。
私は看護師でよくシーツ交換するから難なく終えれた。
スタッフは手伝ってくれたりするのかな?
明日はうちの義母が入所予定だが、おそらく一人ではむりだろう…
バス・トイレ
ホテルで気になるもののひとつとしてはバス・トイレですね。
これがまた想像していたよりもきれいでうれしい驚きでした。
浴槽横に敷く足ふきマット?がないのは仕方ないですね。
共有スペース・支給品
原則は自室で過ごすのですが、食事や飲用品はエレベーターホール?まで受け取りに行くようになっている。
お弁当は1日三食で、毎食ごとにホールまで取りに行くことができる。
お弁当は定時だが、飲用物は好きな時に必要な分をもらうことができる。
- 紙パックのお茶
- 水
- アクエリアス
以上のものがその対象である。
そのほかにもペーパータオル、ポケットティッシュ、割りばしは必要分のみ受け取ることができる。
また、トイレットペーパーに小さめのごみ袋、女性にはうれしい黒のゴミ袋、ベッドや床のコロコロローラーも利用できる。
それとも持ち込んだら共用できないから持ち込んだままでいいのか??
ということで、使用して確認したところ、
共用なので戻してください。
とのことだった。
さいごに
と、まあこれが私がお世話になる宿泊施設での環境といったところです。
これが公費で賄われていると思うと本当に申し訳ない気分ではあります。